令和7年２月２日（日）あま市奉賛会の「小餅つき」（稲沢市国府宮神社のはだか祭りに関連した行事）に、本校の地域活動部が参加しました。
蒸籠（せいろ）で蒸しあがったもち米が臼（うす）に入れられると、杵（きね）を持った参加者が交代でついていきます。地域活動部のメンバーも初めての餅つきで、最初はぎこちない手つきでしたが、慣れてくると二人で調子を合わせて上手くつくことができました。
出来上がった餅の一部は、餡（あん）やきな粉をまぶして参加者にふるまわれましたが、その係も地域活動部が担当しました。
お昼には、豚汁とおにぎりをいただきました。
地域の行事をお手伝いしながら、普段できない「餅つき」を体験することができました。
蒸籠（せいろ）でもち米を蒸す
蒸されたもち米を臼に投入
交代で餅つき
だんだん調子が出てきました
校長と山田前商工会長さんも
来場者につきたての餅をふるまいました
つきたての餅を餡ときな粉で
豚汁とおにぎりをいただきました