8月30日、1年生希望者が、愛知県立大学を訪問しました。
愛知県立大学全体の説明の後、日本文化学部歴史文化学科の上川 通夫先生から、「歴史文化への招待―知の体感、史料に触れる―」というタイトルで模擬事業を実施いただきました。
大学の授業には、講義と演習の2タイプがあることを学び、歴史資料の読み解き方についての講義の後、実際に愛知県立大学に保存されている巻物などの史料に触れる演習を行いました。
普段は触れることのない資料に触れさせていただき、また、大学での学びは、講義と演習のみでなく、自らの意思で大学外の場でも続いていくものであるとのお話を受け、授業を元に自らも進んで学んでいく事の大切さを改めて実感する時間となりました。
学びの場を提供いただいた愛知県立大学の皆様に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。