二年生18名が、三重大学の大学訪問、出前講座に参加しました。大学訪問を通して身近な疑問を文理の枠を超えて考えることについて学びました。
大学見学では、講堂などの施設を見学することができ、生徒も刺激を受けていました。特に地域共創プラザ(第1食堂)での昼食は貴重な体験になり、印象に残ったようです。
講座では地域の過密で起きる問題をSDGsと繋げることで、様々な問題に対して広く深く考えていくことの重要性を学び、高校生が気になる大学に対する疑問にも答えていただきました。三重大学独自の講義である「三重学」にも生徒は興味をもち、関心を寄せていました。地域イノベーションの新たな学びとともに、答えのない問題に自ら挑み学び続けることの大切さを学ぶことができました。
学びの場を提供いただいた三重大学の皆様に、この場を借りて改めてお礼申し上げます。