国府宮神社の「はだか祭」に向けた御田植祭に、美和高校の生徒が早乙女と歌い手として参加しました。準備会場の甚目寺総合体育館から早乙女の衣装を着て会場まで歩き、早乙女の舞の奉納と御田植の儀を実施しました。
参列されていた大村愛知県知事や村上あま市長、山田あま市商工会長からは、挨拶の中で美和高生の頑張りへの労いの言葉をいただきました。
数週間に渡る練習を経て、本番はあいにくの雨の中ではありましたが、立派に役割をこなしてくれました。終了後も明るい笑顔を振りまく姿に、見ている側も元気をもらいました。
なかなかできない経験が、生徒たちの良い思い出となることを願います。
大村愛知県知事のTwitterより